歯磨き終了後、改めて起こされてパジャマに着替えます。

でもカンのいい子竜崎はわずかに残った歯磨き粉の味を見逃しません。

「なんでくちのなかではみがきこのあじがするんですか」

「さあ、ワタリは存じませんよ」

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